サイトで空き状況を見て、問い合わせにつながっているようです
2023年8月に制作開始、9月にリリースしました。
2市2町老人福祉事業協会様のホームページは、協会に所属する各高齢者福祉施設が各々の事業所の空き状況を好きなタイミングで更新できる機能を備えたものというご要望をいただいたところからスタートしました。
WordPressのカスタム投稿で施設情報の入力欄を設けた後、各施設の担当者に投稿者権限を割り振ることでそれが出来るようにしたほか、施設を探しているユーザーが地域とサービス種で調べられるよう、冒頭に簡単な検索機能（ページ内リンクを利用）を設けました。
- PCデザイン
- SPデザイン
CLIENT
2市2町老人福祉事業協会
https://2shi2cho-roukyo.com/- 業種
- 高齢者福祉事業
- サイト種別
- コーポレートサイト
- 受注内容
- 高齢者福祉事業所ポータルサイト
お話を伺った相手
2市2町老人福祉事業協会 副会長F様
question.
どこからHINODE ICTを知りましたか？
協会でホームページを作りたいなという話をしたときに、所属している施設の施設長から教えてもらって紹介を受けたのがきっかけでした。
相見積もりも取りましたが、他よりお安かったのでお願いしました。
question.
ホームページの活用状況はいかがですか？
従来、施設の空き情報を紙で発行して配っていましたが、労力・費用ともに掛かっていました。
ホームページができた今は、あのサイトで空き状況を見て問い合わせにつながっているようなので、今後はそのほかのページも拡張していけたらと思っています。
question.
今後の課題は何ですか？
高齢者が入居できる施設の空き状況を掲載しているので、行政のホームページにリンクを貼ってもらえたらより広く見ていただけるんじゃないかなと思っています。
実際に今は加古川市と高砂市のホームページにリンクを設置してもらっており、他の2地域にもお願いしに行こうと思っています。
20以上の施設が登録しており、各施設の管理者が更新するこのサイトを有効利用していただけるよう、詳細な手順書を作ってお渡ししました。
しっかりと活用いただけているとコメントいただき、新しい動きも検討されているとのこと、安心いたしました！